主に溶剤の違いがあります。歯科医院のホワイトニングでは過酸化水素と過酸化尿素を使い歯の表面のエナメル質を溶かし漂白します。
セルフホワイトニングでは酸化チタンと酸化タングステンを使います。無機化合物である為、人体に取り入れても問題がなく安全な溶剤です。その為、国家資格を持った歯科医師でなくても扱える溶剤を使用しております。セルフホワイトニングでは汚れを浮き上がらせ除去してコーティングをしていきます。
またセルフホワイトニングでは光触媒の作用により汚れを分解し抗菌、殺菌効果が得られるため口臭予防、歯周病予防が期待できます。

通常の歯科医院のホワイトニングに比べてセルフホワイトニングでは、おおよそ三分の一の価格で歯を白くする事ができます。さらに回数券を利用していただくと更にお得な値段でホワイトニングが可能です。

「当サロンでは安全性にこだわったホワイトニング方法を使用しています。歯や歯茎を傷つける成分は含まれておらず、安心して施術を受けることができます。

お客様によって個人差はありますがセルフホワイトニングの目的はお客様自身の本来の歯の白さに戻すことにあります。元の白さに近づけていく期間として白さが安定するまで約3〜4回なるべく日を詰めて行っていただく事をオススメしております。白さが安定してきましたら再度、着色してしまったものをリセットするという形で月に1〜2回のメンテナンスを、ご案内させていただいております。

ホワイトニング後は一時的に歯のセンシティビティ(しみる感じ)が生じることがありますが、通常は数日から数週間で軽減されます。歯磨き粉やマウスウォッシュなど、敏感な歯に優しい製品を使用することをおすすめします。